HITBシンガポールでマーライオン巡り

個人的には3年ぶり。3年前に来て「マーライオン見たよ!」と言ったら
「セントソーサ島のデカイの見ないと見たことにならないっすよ」と言われて、ずっと悔しい思いをしていたので、今回はリベンジということで。

Wikipediaによれば5体があるらしい。

なお、シンガポールには計5つのマーライオンがあり、本家、セントーサ島の他は本家の背後のミニマーライオンシンガポール政府観光局本局の前、フェーバー山にある。

前者の3つは余裕で分かるのだが、あと2つは微妙。特に「シンガポール政府観光局本局」というのがぐぐっても、行けなかった、見逃した記録ばかりで確実な情報が無かった。コンプリート記念にここにまとめておきます。
回った順番は、シンガポール政府観光局本局→「マーライオン公園」x2→フェーバー山→セントソーサ島と、難度の高いもの優先→感動系の順番です。

マーライオン公園

ここは説明不要なくらい有名なので省略。


一番有名なやつの後に小さいの(某氏通称:やる気無い子供マーライオン


フェーバー山

HarbourFront近くからケーブルカーで行けるという話だったが、夜遅かったためかバスで向かう。近くのバスターミナルから出ている。英語が全然通じない中国系のおばちゃん運転バスにゆられて、到着。

セントソーサ島

こちらもHarbourFront近くからケーブルカーと、モノレール、バスが出ている。フェーバー山の後だったので同じターミナルからバスで向かう。
バスターミナルからとぼとぼ歩いて登るとマーライオンの後ろ姿が見えてくる。マーライオン胎内巡り は夜多くて閉まっていたため、外から。島の中無料の巡回バスがあったりビーチがあったり、来年はテーマパーク?ができるなど娯楽施設が充実していた。


シンガポール政府観光局本局

ホテルで聞いても誰も知らないという超マイナー。某方より情報で、ここじゃね? というので、向かってみる。

通称(勝手命名):日焼けが怖いお年頃マーライオン


もう反則なくらい裏口というかに鎮座。どうみても小金持ちが自宅に置きましたという感じがただよっている。
場所はここ。オーチャード通りの端から少し外れたところにある。


この5カ所巡りだけで、半日以上費やしてしまって、かなりの距離を歩いたが後悔はしていない(笑)