高尾山トレーニング

前日に飲んで終電帰りだったためスタートが遅れたが、高尾山周辺を軽く走ってきた。
コースはスキーグラフィック別冊「トレイルランナー」にある南高尾山〜城山〜高尾山の16.8km

12:15 登山口
14:00 大垂水峠
14:30 城山
14:45 城山発
15:15 高尾山山頂
15:40 高尾山登山口

コースタイム5時間ちょっとのところを3時間半なのでまあまあか。高尾山山頂付近から雨に降られた。結構走ることができていい感じ。

城山のラムネがおいしかった


今回の新装備はskinsのパワースリーブ


要はアームカバーとかその手のもの。今まで秋のレースを見据えてと日よけにもなるしと長袖のシャツでいたのだが、夏に向けて半袖とアームカバーを導入。いくつかのなかからskinsを選択。普通のモノとの違いは適度な締め付け感か。「テクニカルアンダーウエア」というもので走りのときに腕の疲労が少なくなるらしい。あとは夏に涼しいとかいろいろと。詳細は↓公式サイトで


で、実際にどうだったのか? 最初は何もなしで走ってみて、腕周りに汗かいたところで装着。着けはじめは締め付け過ぎか?とか思う感じだったがすぐになれて快適になる。汗がどんどん蒸発していく感じで腕がべたべたしない。すごく涼しく感じる。汗がすぐに塩になったのか白くなっていた。さらに腕がしっかりと触れるようになった感じでいい感じで走ることができた。これはいいかも。


あと足側のスポーツタイツも現在選定中。数年前に買ったCW-Xもサポート感が無くなってきたり穴が開いたりしているので。skinsのものにしてみようかと思ったが、どうもこのメーカーのタイツは関節サポートとかでなく運動後とかの疲労回復に向いたものらしい。プロスポーツ選手も試合後に着て寝るとかそういうたぐい。↓長時間のフライト向けのものとかもある。世界を飛び回るような仕事していたらちょっと欲しいかも。ほかにも立ち仕事とか座ったままの人とかにもいいみたい。気になるなあ。