rsync 2.5.6 脆弱性

rsync 2.5.6 以前にヒープオーバーフロー脆弱性がありリモートから任意のコード実行が可能。Linuxカーネルのbrk脆弱性と組み合わせでリモートからroot権限で使用可能な模様。Gentooのサーバはこれらしい。


P.S.なんかパッチでは解消されてないのでは?という興味深い話がslashdotで進行中。要注目。